参政党街頭演説妨害の裏側|日本共産党としばき隊の関係を暴く

はじめに

こんにちは、Burdonです。

今回は、新宿駅前で行われた参政党の街頭活動に対する妨害行為と、その背後に見え隠れする日本共産党および「しばき隊」との関係について掘り下げます。現場での出来事だけでなく、資金や人脈の流れ、大手メディアの報じ方の問題点まで、私の視点でお伝えします。

新宿駅前での妨害事件

事件の詳細と参政党の対応

8月8日、新宿駅前で参政党が行った街頭活動は、反対派によるプラカードや騒音での妨害に加え、発煙筒と思われる物が使用されるという異常事態となりました。これは民主主義に対する直接的な攻撃であり、私の目にはテロ行為に近いものと映ります。

神谷宗幣代表は聴衆に謝罪しつつも、現場の安全確保を優先。参政党は妨害行為の様子を全て記録し、然るべき時に刑事告発を行う構えです。

SNSと世論の反応

SNS上では「妨害が逆に参政党の支持を高めている」という声も多く見られます。これは、過激な妨害行為が一般市民の反感を買い、結果として参政党の主張に耳を傾ける人を増やしている証左でしょう。

日本共産党としばき隊の関係

人物・資金のつながり

元共産党員で除名処分を受けた松竹伸幸氏の指摘によれば、妨害行為には日本共産党関係者や「しばき隊」メンバーが関与している可能性が高いとのことです。過去の反原発デモや政治活動でも、同様の顔ぶれが確認されています。

日当や活動資金の実態

「しばき隊」の日当は1万8千円+交通費・弁当代という証言もあり、これらの資金源が共産党からの仕事発注である可能性が指摘されています。特に2017年の秋葉原での選挙妨害以降、資金の流れが始まったとされる点は見逃せません。

大手メディアの沈黙と切り取り報道

大手メディアは、こうした妨害行為をほとんど報じず、報道しても一部を切り取って被害者と加害者を逆転させるケースが散見されます。これは報道しない自由印象操作の典型であり、国民の知る権利を著しく損なっています。

スパイ防止法と妨害活動の背景

今回の妨害には、スパイ防止法の成立阻止という背景がある可能性も否定できません。松竹氏の分析にはこのキーワードが出てきませんが、それ自体が意図的な沈黙であると私は感じます。参政党の街頭活動を潰すことは、法案潰しの一環と見るべきでしょう。

まとめ

  • 新宿駅前での参政党活動は計画的な妨害を受けた
  • 妨害には日本共産党としばき隊の関係者が関与している可能性が高い
  • しばき隊には日当が支払われ、その資金源は共産党の可能性がある
  • 大手メディアは事実を報じず、切り取り報道や沈黙で対応している
  • スパイ防止法潰しが背景にあると推測される

おわりに

今回の件は、単なる政治的対立ではなく、日本の民主主義の根幹を揺るがす問題です。現場で起きていることを正確に見極め、誰が何のために動いているのかを知ることが、私たちに求められています。

私自身、事実を知れば知るほど、メディアの沈黙や切り取りの怖さを実感しました。だからこそ、一人でも多くの人が真実を共有する必要があると強く感じています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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