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既存政党全敗と桜ういろう裁判が示すオールドメディアの終焉

📌 目次 はじめに 参院選と既存政党の全敗 桜ういろう裁判逆転勝訴の衝撃 TBS報道特集としばき隊の実態 ヤジ問題と司法判断 朝日・読売新聞とオールドメディアの没落 まとめ おわりに はじめに こんにちは、Burdonです。 今回は参院選で既存政党が全滅し、新勢力が台頭した出来事と、それに絡んだ桜ういろう裁判の逆転勝訴についてお話しします。この二つは、表面的には別件のようでいて オールドメディアの影響力低下 という一本の線でつながっています。 参院選と既存政党の全敗 今回の参院選では、立憲民主、共産、維新といった既存政党が揃って議席を落としました。代わって躍進したのは国民民主党、参政党、日本保守党、チームみらいといった比較的新しい勢力です。 この結果は、従来ならメディアの後押しで一定の票を確保できていた構造が崩れたことを示しています。新聞やテレビといった旧来型のメディアは、もはや有権者を動かす力を失いつつあるのです。 桜ういろう裁判逆転勝訴の衝撃 ウクライナ出身のナザレンコ・アンドリー氏が、旧統一教会とつながりがあると虚偽情報を流された件で逆転勝訴を勝ち取りました。このデマを発信していた「桜ういろう」の正体は、共同通信名古屋支局の40代デスク。 勤務時間中にネット上で保守系アカウントへの嫌がらせやデマ拡散を行っていたという事実は、メディア人が匿名で世論操作をしていた疑惑を裏付けるものであり、信頼の根幹を揺るがします。 TBS報道特集としばき隊の実態 TBS「報道特集」は、保守系を批判する「犬笛」発信を問題視する一方で、リベラル系活動家の同様の手法には沈黙してきました。特に「しばき隊」やその関係者は、選挙現場で妨害とみなされる行為を繰り返してきた事例があります。 この二重基準は、番組の政治的中立性に疑問符を投げかけます。さらに、メディア報道と現場活動が一体化していた可能性は看過できません。 ...

自民党大惨敗とオールドメディア没落の本質 ― 国民を無視した末路

目次 はじめに 自民党大惨敗の背景 オールドメディアの民意読み違い 政治と金・裏金騒動の本質 外国人政策が争点になった理由 岸田元総理「留学生は国の宝」発言の波紋 日本人ファーストと有権者の選択 没落するオールドメディアと国民感覚の断絶 コメンテーターが嫌われる理由 ネット時代の情報リテラシー 高市早苗氏の可能性と自民党の未来 まとめ おわりに はじめに こんにちは、Burdonです。 今回の選挙と報道をめぐる騒動を見て、つくづく 「国民とメディア・政治家の意識がここまでズレてしまったのか」 と感じざるを得ませんでした。メディアの“報道しない自由”が蔓延し、真実を知ろうとする視聴者はどんどんネットへ流れていく──その背景と本質を、私自身の視点で掘り下げていきます。 自民党大惨敗の背景 オールドメディアの民意読み違い 自民党が歴史的な大惨敗を喫したにも関わらず、テレビをつければ「裏金問題が敗因だ」と大合唱。視聴者目線で見れば 「どこまで的外れな分析を繰り返すのか」 と呆れるばかりです。テレビ朝日やTBSのワイドショーをはじめ、どの局も“政治と金”を語るばかりで、有権者が何に怒り、何を選んだのかには目もくれません。 現場の空気を読めない、時代遅れのコメンテーターが繰り返す無責任発言こそ、メディア不信と政治不信の根源だと断言します。 政治と金・裏金騒動の本質 確かに石破茂自民党総裁の誕生直後に旧派閥のパーティー資金問題が噴出し、さらに本人にも「密記載」の疑惑が出るなどスキャンダルは続きました。しかし、 実際のところ国民が本当に気にしていたのは「金の流れ」で...