「報道特集」「しばき隊」「スパイ防止法」…左派メディア・運動の闇を抉る
はじめに
こんにちは、Burdonです。
今回も既存メディアの欺瞞と左派ネットワークの実態が、見事に可視化されたと感じました。いまだに“報道しない自由”を振りかざし、現実を歪める一部のテレビや新聞。しかし今やネット時代。何が本当に起きているのか、私自身の視点で一つひとつ読み解いていきます。
TBS報道特集と参政党への印象操作
取材拒否・しばき隊をめぐる報道
まずTBS「報道特集」が参政党へのバッシングに乗り出した件。選挙期間中、TBSアナウンサーが外国人のことを考えろといった趣旨の発言をしたのをきっかけに、参政党が「公平性に欠ける」と抗議。選挙後には、神奈川新聞の石橋学記者が参政党会見から排除された件を執拗に取り上げ、“しばき隊”と参政党の対立構造へと論点をすり替えていきました。
ところがTBSや神奈川新聞は「しばき隊は実体のないネットスラング」と強弁。これには多くの視聴者が違和感を覚えたことでしょう。
TBS・神奈川新聞の報道力と責任
実際、しばき隊はネット上だけでなく現実でも各種デモや選挙妨害に登場してきた集団です。メディアが“調べもしない”まま「存在しない」と断言した時点で、報道機関としての信頼は失墜したも同然です。
自分たちに都合が悪い事実は「なかったこと」にする旧態依然のやり方が、結局は情報弱者とそうでない層の分断を深めているのです。
しばき隊と左派ネットワークの実態
共産・社民・活動家の連携構造
2017年にはTBS報道特集にしばき隊関係者が実際に出演していたという事実。さらに、森友学園問題では共産党と木村真市議(福島みずほ氏とも親密)が連携し、SNSや現場デモを駆使して“運動”を展開していました。
こうした現場には社民党やSEALDs、その他反原発活動家まで複雑に絡み合い、ひとつの巨大なネットワークを形成しています。
“しばき隊”メンバーと人脈の広がり
しばき隊の主要メンバーや、元SEALDs、現役記者や大学関係者などの顔ぶれは、SNSでも広く共有されています。こうした人脈が、旧メディアや政党と水面下で密接に繋がっていることが明らかになってきました。
ネットで指摘されるリストには、野間易通氏や竹内真氏、奥田愛基氏、さらに有田芳生氏や中野晃一氏といった著名人の名前も。新旧左派運動の“中心”がほぼ共通している現実には驚かされます。
スパイ防止法と社民党・共産党の本音
福島みずほ氏の“自己暴露”発言
社民党・福島みずほ党首は、スパイ防止法への反対を一貫して主張。自らの発言をたどると、「中国に情報を提供し続けたいから、スパイ防止法に反対する」とも取れるきわどい表現が繰り返されています。
自分の立場を堂々と話すのはある意味潔いですが、果たしてそれが“国益”と一致しているのか。聞き手としても突っ込みたくなる部分です。
スパイ防止法ネガキャンの裏側
スパイ防止法の制定を巡り、反対運動やネガティブキャンペーンが左派政党や一部メディアから盛んに展開されています。なぜここまで必死なのか。その裏には、自分たちが情報流出や利害関係を抱えている“やましさ”が隠れているのでは、と感じざるを得ません。
法案が成立すると「自分たちが困る」からこそ、必死に反対運動をしているのだとしたら、それこそ国民が最も警戒すべきシグナルではないでしょうか。
メディアの終焉とネット時代の情報リテラシー
ネットが暴くメディアの限界
既存メディアがどれだけ“報道しない自由”や印象操作を続けても、今やネットで簡単に裏が取れる時代です。現実を知る人は、テレビや新聞の嘘や誤魔化しに騙されなくなりました。
情報弱者とそうでない層の二極化はますます進行し、「自分で調べる」「多様な情報に触れる」ことが今後ますます重要になると痛感します。
まとめ
- TBSや神奈川新聞の“しばき隊”否定は事実に反し、信頼を大きく損ねた
- 左派政党・活動家・一部メディアは密接なネットワークで連動している
- スパイ防止法反対の裏に隠れた“本音”と利害は看過できない
- ネットの時代、情報リテラシーが身を守る最大の武器になる
おわりに
旧メディアの欺瞞や左派ネットワークの闇を知れば知るほど、「自分で確かめる力」がいかに重要か痛感します。今後も流されず、本質を見抜く視点を忘れずに発信していきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。